「ペットを飼いたい」
「1人暮らしはさみしい」
家に帰っても誰もいない。寄り添える存在が欲しい。といった理由で猫を飼いたいひとは多いでしょう。
しかし、ペットの知識なんてないと不安で飼うことにためらっている人もいるはずです。
私は賃貸1人暮らしをしており、猫と暮らしはじめて2年が経ちます。
この記事では私が、猫を迎える前に知っておきたかったこと、準備や費用についてご紹介します。
猫を飼いたいと思っているひとの心の準備が背中が押せたらいいと思います。
猫を飼う前に知っておくべきこと
まずは猫のことを知りましょう。
・寿命はどのくらいなのか?
・性格は?
・どんなことが大変なの?
知っておくことで猫が安心して過ごせる環境を作ることができます。
猫の寿命

猫の寿命は15~20年です。人間の寿命よりはるかに短いです。どうしても飼っている猫があなたより先に旅立ちます。猫を迎えるにあたっては、「この子の一生を面倒見る」と決めてお迎えをしましょう。
猫の性格
猫の性格は猫種、個体によってそれぞれ違います。人見知り、甘え上手、気分屋など様々です。
懐かないからといってしつけとして首をつかんだり、水をかけてしまうと恐怖心を与えてしまいます。絶対にやめましょう。
迎える猫の性格を知り、「この子はこういう性格なんだ」とちゃんと認めてあげましょう。
猫の活動時間

猫は薄明薄暮性(夜明けと夕暮れ)に活動的になる習性があります。これは、野生時代の狩猟本能に由来しています。
そのため、まだうす暗い早朝に起こされることも多々あります。ごはんをおねだりする姿はとてもかわいいですが、自身の生活リズムが崩れてしまう可能性もあります。
ご自身の今の生活スタイルでお迎えすることに問題がないか見直してみましょう。
猫を迎える前とあとで変わったこと
猫と暮らす前
私はずっと一人暮らしで、時間があるときは外出ばかりしていました。旅行も大好きなので、連休の度に新幹線や飛行機で遠出をしていました。
長期旅行は極力いかない

健康的な猫であれば1~2日のお留守番は可能です。自動給餌機やトイレを複数個設置するなど、猫にストレスのない生活にしてあげましょう。
猫は自分の縄張りで生活します。そのため、犬のように一緒に旅行に行くことが難しいです。(猫の性格によってはお出かけが慣れており、旅行している人もいます。)
長期の旅行はいかずに、家で過ごすことが多くなりました。
帰省など、どうしても家を空けなければいけないときは、水は多めに、餌は自動給餌機で与えて、1泊2日までと決めています。
部屋を片付けるようになる
猫は好奇心旺盛ないきもの。テーブルの上の小物や小物を落としたり、ヘアゴムで遊んでどこかにいってしまうこともあります。
猫がインテリアなどを倒して怪我やおもちゃ、小物などであそんで誤飲してしまうことを防ぐために、部屋の収納を見直す必要があります。
香水、お香や観葉植物なども、人間にとっては無害でも猫にとっては有害となります。少しでも愛猫が健康でいられるように気を配ります。
観葉植物は猫にとって有害なものとそうでないものがあります。ちゃんと調べて部屋に置くようにしましょう。
私は香水を玄関先でつけるようにしています。
賃貸はペット不可ではないか確認しよう

賃貸の場合、ペット可物件なのか契約書で確認しましょう。契約書に背いて、ペットを飼っていることがバレてしまうと、多大なお金を払うことになります。
物件によって、ペット可と記載してあるが、猫は不可という条件もあります。不動産に行って相談したり、賃貸探しサービス等を使用して、ご自身に合った物件を探しましょう。
私はペット不可物件に住んでいたため、不動産を探し回ってやっとのことみつけました。
地域によっては、ペット可専門物件を取り扱っている不動産もあるので、ご自分の地域で探してみてはいかがでしょうか。
猫を飼いたいけど、費用が不安

猫の生体価格は数万~40万円
猫を飼う方法は
・ペットショップ
・里親
・譲渡会
などの方法があります。費用は数万~40万円になることが多いです。(猫種によっても価格差があります)猫を飼うことによって、自分の生活が苦しくならないか、見直してみましょう。
生活費用(餌、トイレなど)
生活用品は、次のようなものがあります。
・餌代
・トイレ(猫砂、トイレ本体)
・おやつ代
・ペット用ウエットシート
・歯磨き用品
月々の費用は5000円前後になります。
爪とぎ・爪切り
爪とぎは猫にとって欠かせないものです。部屋に複数個置いてあげましょう。段ボールや麻紐、木製などのタイプがあります。どんな素材が好みなのかいくつか試してみましょう。
爪とぎは、猫が使っていくとボロボロになります。定期的な交換が必要です。数千円で買うことができますが、年間でみると1万円前後となることが多いです。
キャットタワー
キャットタワーは絶対に必要なものではありませんが、猫の生活を退屈させないためにも、あった方がいいアイテムです。
キャットタワーがあることで、上下運動をすることができ、運動不足を解消することができます。また、猫は高いところを好むため、安心できる居場所を作ることができます。
価格はキャットタワーの高さや材質で変わります。安いものでは数千円から購入ができます。
病院代・保険代
ペットの治療費は自己負担となり、高額となりやすいです。突発的な病気や加齢によるものを治療するためにも、保険は入っていた方が安心です。
保険会社により金額は変動します。年額数万円となることが多いです。
猫を飼うために
猫を飼うためには事前準備が必要です。たくさんの費用や手間もかかります。猫をお迎えするにあたり、自分の生活がどう変わるか、自分の愛猫を生涯育てていく覚悟があるか考えてみましょう。
私は猫と暮らして2年になりますが、毎日が幸せです。愛らしい顔や鳴き声、普段はそっけないけど、たまにとても甘えん坊になる。猫と生活することで心が救われました。最初はわからないこともあるでしょうが、計画的に愛猫との暮らしをスタートさせていきましょう。


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